対応している診療
対応している診療

生理痛・生理不順

【生理痛】
生理痛とは、生理期間及びその前後に起こる腹痛、腰痛や頭痛などの痛みのことです。
市販の薬を飲まなくても我慢できるものから、処方された鎮痛剤を飲んでも痛みが収まらないものまで、個人差があります。

【生理不順】
毎月、生理周期の間隔が違って安定しないなど、生理不順の悩みは多いものです。
そのままにしておくと、妊娠しにくい体を作ることになることもあります。
最近ではまだ若いのに閉経してしまうこともあります。
また生理が短かい期間で2回きてしまったり不正出血など症状は様々です。

性感染症(性病)

性感染症は一般的に性病と呼ばれ、ここ数年増加傾向にあります。
現在の日本では感染者は600万人以上と言われています。
性病は伝染病で、自分のパートナーにも感染する危険性がある重大な病気です。

妊婦健診

妊婦健診はエコー検査(3D超音波あり)・血液検査・体重検査・尿検査に加え、定期的に赤ちゃんが順調に育っているか確認します。
また、心配なことや不安なことの相談も受けております。

子宮がん

子宮がんは、女性の性器のがんです。
子宮は、膣に近い頸部と、その奥の体部の2つに別れ、子宮がんは、子宮頸がんと子宮体がんがあります。
また子宮がんのうち8割は子宮頸がんです。
早期であれば、病巣部分の焼灼や一部切除等の子宮の温存療法も可能です。

不妊症

子どもを希望しながら2年以上子供のできない状態を不妊症といい、一般的に女性側に不妊の原因があるものを女性不妊、男性側に原因があるものを男性不妊といいます。
双方に原因のある場合、もしくはどちら側にも原因が見当たらないという場合もあります。

ピル

【低用量ピル】
低用量ピルとは最も知られているピルで、経口避妊薬のことです。
1日1回服用することで、排卵を抑制し、子宮内膜の増殖も抑えます。
正しく使用すれば、コンドームよりも高い避妊効果があります。

【アフターピル】
避妊に失敗してしまった場合、性行為後3日以内(72時間以内)であれば事後緊急避妊として「モーニングアフターピル」という妊娠を回避できる薬を処方してもらえます。
緊急避妊薬とも呼ばれています。

更年期障害

更年期になると、ストレスや生理不順などにより、心身ともに不安定になりがちになります。

冷や汗が出る、イライラする、眠れない、食欲がないなどの症状がありましたら、ご相談下さい。

※費用について
症状や治療内容により異なりますので、ご相談下さい。